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2019年1月

インフルエンザ薬「ゾフルーザ」にご注意ください

本年度より運用が始まったゾフルーザですが、耐性ウイルスが出ている模様です。
医師よりインフルエンザと診断された場合、ゾフルーザの処方はやめていただいた方が賢明です。
本薬は従来のものとは作用点が異なります。
従来型(タミフル、リレンザなど)がウイルスが細胞外に出るのを抑制するものであるのに対し、ゾフルーザはウイルスそのものの増殖を細胞内で抑えるというものです。
またゾフルーザは半減期が長く、単回投与でインフルエンザが治療できる、という触れ込みでしたが、高い効果がある反面、変異がでやすい(耐性をもつ可能性が高い)ため注意が必要と感染症学会においても懸念されていました。平成 30 年 10 月 1 日 一般社団法人日本感染症学会 インフルエンザ委員会 青木洋介、川名明彦、國島広之、新庄正宜、菅谷憲夫、永井英明、廣津伸夫、藤田次郎、三鴨廣繁、石田 直(委員長)
インフルエンザの流行がピークを迎えております。まずは感染しないことが一番ですが、感染してしまったらまわりに移さないよう最大限の努力をしていただけますようお願いいたします。
 
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28020.html
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